劇症肝炎

劇症の肝炎

ザ・生活習慣病「こわーい生活習慣病」では、
加齢とともに発症しやすくなる「生活習慣病」をテーマにしています。

高年層が多く発症すると思われていた生活習慣病ですが、今や若年層の間でも多く発症するようになってしまいました。
そんな怖い怖い生活習慣病を、サイトを通じて防止したり予防したりできれば幸いです。

スポンサードリンク

肝炎の種類 劇症肝炎

急に肝細胞が広範囲により壊れてしまい、肝臓の機能が低下して肝臓の大きさが小さくなっために黄疸などをおこしてしまうのが劇症肝炎です。

A型、B型、C型、D型、E型、G型といった6種類の肝炎ウィルスによるものが原因の9割を占め、特にA型、B型、C型が主体となります。
その3つの中でも特に多いのがB型肝炎ウィルスによるもので、薬剤としては麻酔薬、抗生物質、降圧剤などへのアレルギーが原因とされています。

またこの劇症肝炎はきわめて危険な肝炎で、すぐに処置をしなければ救命率は30%ほどしかありません。

症状として全身倦怠感、吐き気、嘔吐、食欲不振から始まり、黄疸がでます。
進行すれば血圧低下、頻脈、腹水などがあり、さらに進行すると意識障害や昏睡状態に陥ります。

ただちに入院して肝臓機能回復の薬剤を使用したり、合併症を防ぐ治療を行います。

スポンサードリンク

非常に怖い生活習慣病

肝臓という臓器は他の臓器と比べて、ひと一倍働き者で我慢強い臓器です。
少しぐらいダメージを受けても黙って働き続けてくれるのは良いのですが、 病気の発現が遅いことやウィルス性肝炎に感染しても本人が気が付かずにいることが多いです。

生活習慣病の順位では癌・心臓病・脳卒中に次ぐ第4位です。
また、癌だけでみると男性では胃ガン・肺ガンに次いで肝臓癌が第3位を占めています。

病気になってもすぐには症状がでないことが多いので定期的な検査が必要です。
〔肝炎→肝硬変→肝癌〕と症状が進んでしまわないように、健康診断で肝機能の異常を指摘された方は、 精密検査を受ける事をお勧めします。

こわーい生活習慣病 〜〜肝臓病の種類と予防・治療〜〜 こわーい生活習慣病